神栖市議会 2018-06-13 06月13日-02号
当市の文化芸術につきましては、千人画廊につきましては以前から承知しておりまして、興味深い取り組みであると感じておりましたが、絵画や陶芸を行っております美術連盟をはじめ、音楽、芸能、装飾、写真などの16連盟5団体の文化団体があることに加え、10月には神栖市芸術祭、3月には神栖市美術展が開催されております。
当市の文化芸術につきましては、千人画廊につきましては以前から承知しておりまして、興味深い取り組みであると感じておりましたが、絵画や陶芸を行っております美術連盟をはじめ、音楽、芸能、装飾、写真などの16連盟5団体の文化団体があることに加え、10月には神栖市芸術祭、3月には神栖市美術展が開催されております。
具体的な事例を挙げれば、各小中学校のグラウンドを自由に使えるような形をとっていたり、サツマイモ栽培の地域ボランティアの紹介をしたり、現在は村の文化協会の美術連盟の方々が絵画教室の指導をしております。また、先日は6号国道の榊橋下の隧道のところ、石神の学童クラブの子どもたちが壁画を描いたりとか、そういうふうなことをやっています。
また、この前11月30日は駅前にブロンズ像があると思うんですけれども、あそこもちょうど酸性雨でちょっと汚れてきたので、美術連盟の方が掃除をしているということで、第3回までですか、開催された木内克展の克大賞の野外彫刻展の作品も本当に多数ありまして、そこら辺のどこに何があるかというのを今調べているところなんですけれども、そこでよく見ていくと、本村は本当に文化のまちにふさわしい要素を十分に持っているなと思
その中にある美術連盟を中心とした有志の方々で、村内に点在している彫刻品2体をクリーニングしていただいたとお聞きしました。制作するだけでなく、今あるものをいかに美しく保つかという視点から、ボランティア有志による文化活動がされたようです。すばらしい活動であると思います。ご存じない方も多いかと思いましたので、紹介させていただきました。